5月29日発売決定!『装甲騎兵ボトムズ AT完全設定資料集2』(一迅社刊)の魅力に迫る!Vol.2
こんにちは、先週に引き続き一迅社・木村がお送りします。
『装甲騎兵ボトムズ AT完全設定資料集2』のオビがアストラギウス文字で表記されていることは前回申し上げました。

日本語訳すると、
「最初は7年前の書籍にプラスして増補改訂版でまとめようと思ったんだけど、すばらしい設定がたくさんあって、これは新規で刊行したほうが読者も喜ぶよ!よし『2』で行こう!!」
とは書いておりませんで、「設定資料に記されたAT造形・メカなどを本編映像とスタッフ証言から検証」とか書いてあるわけですが、お買い上げの際は是非是非ご解読をお薦めいたします。
で、今回は表紙についてお話しさせていただきます。
実は通常書籍の表紙は、カバーをそのままモノクロに落とし込んでデザインしてしまうことが多いわけなんですが、それでは無難すぎて驚きがないとも言えるわけです。
予定調和的であるとか。
本書もそれは意識していて、いろんな案が実はありました。
ATなどの設定を何十点も詰め込んで構成してしまうとか、コクピットだけをズラズラ並べてみたりとか、本書の素材を使用して何か意外性が際立つことはできないかと。
その際、サンライズ・ライツ部Sさんにご相談しましたわけなんですが、「すばらしい案がある!」と。
「これ以外ないだろう!」という案アイデアをいただいたわけです。
ボトムズ作品に関わる方々も、本書編集スタッフも、もちろんファンの方々も全員納得!
なんだかえらい迫力の画稿が上がってまいりました。

これは高橋良輔監督直々の画稿です。
『ペールゼン・ファイルズ』の冒頭をかざるタイバス渡河作戦。
60万人以上もの兵力を投入してキリコの命を狙ったこの作戦は、インパクト絶大な、ある意味、作品の白眉となるシーンでもありました。
わらわらと湧いてくるように現れるATに、軍用飛行船ステイクボマーから無数の杭が落とされ破壊されるあのシーンを、ナント監督が自らが再現して描いてくださったのです!
ほら、夜の真っ暗な川の中にターレットレンズを光らせたスコープドックがたくさんいますよ!
死の匂いが一面を覆うような不気味さと静寂。なんだか怖いと感じるのは私だけでしょうか?
ご購入された際は是非ともカバーを外してご確認ください。
もちろん監督のサインも入ってますからね、公式のものですよ。
高橋監督、本当にありがとうございました!!
ということで、来週は発売直前の『装甲騎兵ボトムズ AT完全設定資料集2』コンテンツについてご報告いたします!!
ではまた来週!!
木村晃(一迅社/DMC編集部・ポストメディア編集部・事業企画部 統括部長)
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