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2004.11.11

制作日誌 第4話 「吉田徹さん取材の日」

 封入特典に向けて、当時のスタッフの方々への取材も着々と進んでおります。
これから何日かは、連番張り込みの予感。
(長谷部さん、大阪取材の件はお任せしました!)

         hp_yoshi_1.jpg

さてさて、先日、吉田徹さん(アニメアール:写真左)を大阪からお招きし、取材をさせていただきました。
今回のインタビュアーは小黒祐一郎さん(写真右)。
(現在発売中のアニメージュ12月号で、なかむらたかし氏のインタビューもされています)

 現在もメカ作監として活躍される吉田さん(ガンダムSEED DESTINY等)の、アニメアールに入ったきっかけ、当時のお仕事のお話、ボトムズ、そしてレイズナーの原画時代のお話などを聞かせていただきました。
 大阪でお仕事をされている吉田さんは、お話も面白く、冗談なども軽快でとても楽しい取材でした。

現在でこそ関西の方にも多くのアニメスタジオができましたが、当時はアニメアールしかなかったようで、日本を代表されるアニメーターの方々が数多く巣立って行ったそうです。
ちなみに、我が社を含め東京の制作会社は現在も宅配便を使って大阪のアニメスタジオと作画のやり取りをしております。しかし、配達に時間がかかることもあり、スケジュールのない作品にとっては一時を争わなければならないこともあります。
(私もよく最終の東京駅まで新幹線便を取りに行ったものです(涙)。同期の進行は明け方の羽田まで行っていました)
 そんな背景もあり、当時は東京から敬遠されないためにも、クオリティーの高い作品を作り続けることにこだわり続けたとのことでした。でも、やっぱり根底にあったのは「東京に負けるな!」という思いだったそうです(笑)。

          hp_yoshi_2.jpg

 私が驚いたのは、ボトムズの本放送より今年で22年もたつのですが、まるで昨日のことのように、「第何話のどのシーン」というのがスラスラ飛び出してくる姿に、それだけ思い入れがあったのだなぁと思いました。

 吉田さん、わざわざ大阪からお越しいただき、本当にありがとうございました!

関口(サンライズ・画稿制作担当)

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