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2004.12.01

制作日誌 第9話「高級ホテルに行った日」

 さて、前回予告した通り、「センチュリーハイアット東京」へ行ってまいりました!
今回の取材は、およそ30年前に高橋良輔さんたちによって立ち上げられた創作集団「あかばんてん」の取材をしてきました。
(「あかばんてん」については「オリジナルの肝」をご覧ください)
今回はそのときのご報告をさせていただきます。

ホテル外観

闇夜にそびえる高級ホテル。指定の場所はこのホテルの27階。
広い敷地内で迷子になりながら(本当に迷いました)、ようやく店の前に辿り着くと……

あかばんてん御一行様♪.jpg

ありました! 「あかばんてん座談会」の看板が。

都庁前夜景

窓から見えた夜景。本当にきれいでした。次はいつ入れることやら……

座談会風景

 今回、座談会に参加していただいたメンバーは高橋良輔さん、やすみ哲夫さん、岩崎治彦さん、堀口忠彦さん、西田稔さんでした。
まるで同窓会のような形になった今回の取材を皆様楽しまれていたご様子で、終始笑い声の絶えない取材となり、同席させていただけたことを嬉しく思いました。

 今回も当時の貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。
「まんが日本昔ばなし」や「みんなのうた」、「うる星やつら」など、私も子供の頃見ていた作品を作られていたとのことで、あの作品を作っていた方々が目の前にいるのかと思うと、とても感慨深いものがありました。

 当時、事務所を借りていた頃みんなで泊まっていた話や、アニメリーグへ参加した頃の野球の話。ゴルフの話や飲んだ頃の武勇伝(?)など、話題が尽きることはありませんでした。

話は盛り上がり…

 「良ちゃん」と呼ばれながら、懐かしそうに思い出を語る良輔さんの笑顔が、まるで少年のように見えたのが印象的でした。

 笑って話せる過去があるということは、それだけ一生懸命生きてきたからなのではないでしょうか?
今回の座談会で皆さんが見せた笑顔がそれを物語っているような気がしました。
“あの頃”を活き活きと話される皆様は、見ていて微笑ましく、そして羨ましかったです。
「良ちゃんがいなければ“あかばんてん”はできなかったよ」
と堀口さんが語ったのがとても印象深かったです。

 物をつくる人間の一人として、私もいつか、現在(いま)いる場所を楽しく語れるようなそんな仕事がしたいと思いました。その時まで一生懸命、頑張ろうと思います。


みなさまお疲れ様でした。

左から西田さん、岩崎さん、堀口さん、やすみさん、良輔さん。

“あかばんてん”の皆様、本当にありがとうございました!!

関口(サンライズ・画稿制作担当)

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