« threezero製1/12スケール・スコープドッグが予約受付中! | トップページ | 「小説VOTOMS いちぶんの一 2016」VR初体験その3 »

2016.09.02

「小説VOTOMS いちぶんの一 2016」VR初体験その2

 で、6月30日東京メトロ門前仲町のバンダイナムコスタジオへという話であります。駅改札3番出口付近でサンライズスタッフと待ち合わせという段取りでその場についてみると、なんとまあ!
「ヘーイおひさぶりねー!」
 とスティーブが、確かに久方ぶりだ、東京に来てたのだ。スティーブについて説明すると面倒になるが、日系三世のアメリカ国籍を持つ、まあバンダイナムコ関係者ということにしておこう。詳しく知りたい方はかつて私が日経トレンディで連載していた『新・小説VOTOMS いちぶんの一』を検索してみてほしい。

 さてさてスタジオなるものにたどり着いてみると私の予想に反してスマートな近代ビル。中に案内され開発責任者の“コヤ所長”なる御仁に引き合わされる。名刺を頂いた。その名刺にはお茶目な写真に合わせて[未来が見えすぎている]とのコピーが添えられている。うーんなかなかの切れ者かもと思わず身構えるが、かねての顔見知りらしくスティーブとじゃれあう姿を見ると(なんだか馴染めそう。お仲間かも)と少し気を緩める。そんなこんなに大河原さんも到着、相変わらず緩みなくスリムでダンディーだ。日頃の無沙汰を謝す。

 さてATのVRシミュレーターである。あたくし自慢ではないがゲーム的なものはまるっきしのカラッキシなのである。どのくらいまるっきしのカラッキシかというと、碁将棋はおろかパチンコスロットルはむろん大昔はやったインベーダーも触ったことなし、街のゲームコーナなど不良がたむろす処と恐れて近寄ったこともない。ましてや筐体ゲームなどブルブルブルなのである。その私がVRシミュレーターだ、どうなるんだろう!?

 やがてマッドサイエンテストの研究室中央に到達、ありましたありました(あれがそうだな)という二つ並んだ運転装置様なもの。
「まずはこれを」
と渡されたヘッドマウントディスプレーを着けてみると辺りが一変、
「うおおーー! こ、これは!」
そこは、暗く冷たく重く沈んだATの塒……まさに格納庫だった。

Img_4003


高橋良輔(監督)

|

« threezero製1/12スケール・スコープドッグが予約受付中! | トップページ | 「小説VOTOMS いちぶんの一 2016」VR初体験その3 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57619/64112659

この記事へのトラックバック一覧です: 「小説VOTOMS いちぶんの一 2016」VR初体験その2:

« threezero製1/12スケール・スコープドッグが予約受付中! | トップページ | 「小説VOTOMS いちぶんの一 2016」VR初体験その3 »